
僕の好きなYoutuberに aNcari Room (Akari) さんという方を紹介します。
あかりさんとは、ベトナム国内からベトナム語やベトナムに関する事を、Youtubeで動画発信されています。
Akariさんの人気は日越を越えて、今後世界にまで届く日が来ると思いますので、
今回皆様に紹介しようと思いました。
aNcari Room (Akari) さんってどんな動画を配信しているの?
実は僕がAkariさんの動画を知ったのは、4ヶ月ほど前の5月で上の動画が最初でした。
4ヶ月前は、僕自身まさかベトナムに正規留学をするとか考えていませんでした。
なのでこの時にアカリさんの動画を観たときは、美人な上に多言語を話すなんて世の中には凄い人がいるんだなぁくらいの感覚で観ていましたが、
今じゃアカリさんの動画は僕にとってバイブルと化しています!笑
今回の記事では、「なぜベトナム語学習者はaNcari Roomさんの動画を観るべきなのか?!」僕なりに記事を書いていこうと思います
是非御覧ください
aNcari Room(Akari)さんってどんな人?!
大学卒業後に単身ベトナムへ
Youtubeに動画を投稿されている中谷茜理さんは、大分県にある立命館アジア太平洋大学(通称:APU)を卒業された後の
2016年5月に単身ベトナムに渡られたそうです。
立命館アジア太平洋大学といえば国際留学生が多い事で有名で、アカリさんの語学力が高い理由の1つかもしれませんね。
アカリさんは何でベトナムに来たのか?
大学3年生の時に初めてベトナムに行きベトナムが好きになり、中途半端にベトナム語を辞めたくなかったとアカリさん自身が動画で語られていました。
周りは就職をしていく中で、やっぱり変な圧力があったかもしれないですが、単身ベトナムに渡り、「やりたい事をやる」という事は、
物凄い強い意志を感じますよね。
意識低い系の僕とは違いすぎて、僕自身も見習わなければいけません。
アカリさんの動画がベトナム語学習者にお勧めな理由
アカリさんの動画は、人は成長するという事を教えてくれる内容に思えます。
語学を学習する中で最初から完璧な人なんていませんよね?!
アカリさんが最初に動画をアップされているのは2年半前の2016年4月3日なのですが、最初頃は現在のようにベトナム語を流暢に話せていませんが、1年が経ち、2年が経ち、どんどん成長されているのが分かります。
やっぱり継続は力で、続ける事が何よりも大切だという事を僕達ベトナム語学習者に教えてくれます。
ベトナム語を挫折する方も多いと思うのですが、そんな中で継続されて、多言語を話されて、今の高いレベルにいてらっしゃり、
そう考えるだけでも物凄い事なのに、Youtubeの登録者数や再生数でも結果を出し続ける事は天才と呼ぶに相応しいと個人的に思います。
このブログのテーマとアカリさんに対して個人的に思う事
天才とは「天から与えられた才」と言う方などいらっしゃりますが、本当にそうでしょうか?!
結論から言いますと「正解」なのです。・・・が
どうしてアカリさんが輝けるのかを論理的に考えてみましょう
アカリさんが輝ける理由とは
注目アカリさんが通われた、アジア太平洋立命館大学の年間学費は150万円もします。
APU在籍中にベトナムに行けたり、高額な大学を卒業した直後にベトナム留学出来るのは、確実に両親の経済力の賜物だと思います。
お金の心配があると、勉強にフォーカスを出来るために、
どんどん自分の能力を高めて行く事が出来ますよね。
アカリさんがあんな風に慣れたのは、親の経済力の支援があり、その結果、勉強にフォーカス出来たからだと僕は思います。
人の人生は家庭環境で決まる
僕達は産まれる国や、両親を選ぶ事が出来ずに、産まれた瞬間に天から与えらる人生の条件は個々に違います。
日本とアフリカで比較すれば、日本に産まれただけで勝ち組です。
ただ、それが日本国内でも同じ原理で存在して、教育も資本主義ですし
経済力がある家庭が圧倒的に強く、親の経済力で子供の学力や収入が変わってくる事は、文部科学省などの統計データを見れば明らかです。
アカリさんが通われてた、立命館アジア太平洋大学の年間学費は150万円
150万円の学費は、日本の私立大学の中でも群を抜いて高いですし、卒業直後にベトナムに来れるという事は、
理屈的に見ても、アカリさんの御両親に経済力があられた事が想像できますよね。
ただ天から与えられたモノをしっかり生かすのも才能です。
どんな立場や状況にあろうと、成長と変化を求める事の大切さをアカリさんから純粋に学べますね。
本当の天才とは?!
100人の人がベトナム語を勉強したいと思っても、実際に勉強をするのは数人くらいしかいないと思います。
そして100人の人がベトナム語の勉強を始めたとしても、勉強を続ける人はそのうちの数人しかいないと思います。
つまりベトナム語を勉強したいと思い、実際に行動して継続できる人は、
全体のほんの数パーセントしかいないと言う事です。
このような理屈で考えていくと、僕が思う天才とは、「継続できる人」という事になります。
大学で勉強したベトナム語を、途中で辞めたくないと強い意思表示を示し、実際にベトナムに来られて、
その中でベトナム語を成長させて、Youtubeでも数字を残しているアカリさんは天才だと思います。
まとめ
留学前に aNcari Room (アカリ)さんのベトナム語の動画を見よう
- fa-checkベトナムでベトナム語の事やベトナムについて動画配信をされているYoutuber
- fa-checkベトナム語学習者にお勧め
- fa-check留学される方などは成長率など参考になる事がたくさん
- fa-check天才とは努力を続けている人(継続は力)
今日もお読みくださりありがとうございました。