こんにちは、ハノイ大学に留学し日々ベトナム語などを学んでいる管理人です
ハノイは最近徐々に空気が悪くなってきている印象があります。
なのでいつもと変わらず引きこもり生活をしていたのですが、僕が進学したベトナムの大学で遂に授業が始まりましたので、これから生活スタイルに多少なりとも多様性が出てくるかもしれません。
変化が起こった時などは、またブログで報告します。
ベトナム語が上手になるなどの変化があっても、生活環境の中ではあまり変化などはないのかもしれません
今日の記事ではハノイ大学に進学をするとどんな感じで授業が行われるのか?!
国籍や年齢層などを紹介していきます
今後ベトナム留学をされたい方々のヒントになれればと思います。
是非御覧ください
- 授業について
- クラスメイトについて
- 先生について
- 軽く個人的な今後の目標
- 最後に
授業について
正規留学の仕組み
今は「大卒の学位」を取るために、僕はベトナムの大学に進学し、正規学生としてベトナムのハノイ大学で勉強をしています。
ベトナムの大学は日本とは違いクラス制なので、自分で授業を選択する事は出来ません。
なので4年間同じメンバーで過ごしていくと思います。
授業日は基本的に月曜日から金曜日の5日間で、僕が受講しているクラスの時間は基本的には昼からとなっています
ベトナム留学のクラスの一部を紹介します!!
日本のような同調圧力はなく、皆のびのび勉強をしていますよ(^o^) pic.twitter.com/KhLohblXsD
— ベトナム留学情報【ハノイ·オフィス】 (@vietnam_ryugaku) 2018年9月10日
今後彼がこのクラスを盛り上げていくと思いますし、英語学習者の僕にとっても物凄くありがたい存在です
あまり知られていないベトナム留学で、英語や中国語などが同時に学べる為に、今後この情報が皆様にどんどん広がっていけば、僕自身も情報を発信している事に意味を感じると思います
スポンサードリンク
クラスメートについて
実は僕が進学したベトナムの大学は全員ベトナム人以外の学生です
色んな国籍の人達が正規留学をして「大卒の学位」を取る事を目的としてきています。
年齢層もバラバラで40代の夫婦で通っている人がいたり、全員が年間20万円の学費で、語学を学びながら「学位」を取る事を目的として来ている方々なので、プレッシャーはそんなにありません。
ほとんどの方のベトナム語の能力が一定数あり、僕はクラスで早速落ちこぼれの部類になっていると感じる為に、ベトナム語にフォーカスをしなきゃいけないかもしれません。
サムネでは男性の方が多く写ってるように見えますが、クラス全員が集まった場合男女比率は6:4くらいになると思います。
国籍を紹介
- 中国人14名
- 韓国人13名
- 日本人2名(僕を含む)
- イギリス人1名
- ウクライナ1名
- イタリア2名
僕以外にも、僕と同世代の日本人の方が正規留学をされてて、物凄く気さくで話しやすく、本当に頼もしい存在です。
ちなみにその方のベトナム語能力は、既に中級レベルに達しているように感じます。
そして日本語学習者も多い事に驚きを持ちました。僕も中国語学習者なので、中国人の学生が多い事は大変喜ばしい事です。
これを狙って留学をしていた事も事実ですが、東アジアの学生達が様々な言語を使用して勉強しているのは新鮮に感じます
クラス以外の校内には欧米人も多く在校しています
年齢別はどうなのか?
高校を卒業したばかりの方は逆に少ないと思います
まだ授業が初日目なので、はっきりとした年齢層はわからないのですが、僕よりも年齢が高い方などが多いように見えます。
20代 30代 40代、本当に様々ですし、イギリス人は25歳です。
日本とは違い、授業も皆ハキハキして発音し、同調圧力のようなモノはあまり感じません
先生について
今日と明日は違う担当とは違う先生が発音を教えてくれるとの事で、今後担当してくれる先生については、まだ何もわからないのですが、今日発音の担当をしてくれた先生はとても印象が良かったです
感情表現が豊かで、発音指導なども一語一句丁寧にはっきりした声調で教えてくれましたし、先ほどの動画を見ていただいたら分かりますが、若干キャバ嬢のような雰囲気の先生なので、男受けは確実にありそうです!笑
一番大切な教える技術も高いように感じました
理想は先生にやる気があり、学生達がついていく事だと思います・・・・
今日の授業は僕が日本で独学していた事を復習をしているような感じだったので、比較的に楽しく学べましたが。
今後の授業では具体的にどういうことをやっていくのかを想像できない為に、不安もありますが、クラスの雰囲気が明るい為に、期待の方が強いです
軽く個人的な今後の目標
僕自身は既に表明している通り、3年次編入で他大学に編入をする事です
もちろん単位を移行できるのか?など様々な問題があると思いますが、僕は学部生ですし、しっかり単位も取っていく為に、可能なら決行するではなく、不可能でも断行しようと思っています
他大学に編入できるのか?できないのか?神のみぞ知るというような感じで、僕自身もどうなるのか楽しみにしています。
ただ3年次編入で必要になるのは「書類選考を突破」なので、僕自身は英語と中国語も同時に勉強していき、語学試験で結果を残し、書類選考を突破できる状態に持っていきたいです
なので留学生活を楽しむというプロセスよりも、結果を残す為に何をするべきなのか?!
そこを論理的に考えて日々を進んでいきたいと思います
最後に
今日のこの記事では正規留学について多くを紹介しましたが、ベトナム語を学ぶ事を目的とした語学留学生や交換留学生の方が多いと思います
語学留学生や交換留学生の中には多くは欧米人もいます
ベトナム語は発音が6つあり、日本人にとって難しい言語だと思いますが、「継続は力なり」という言葉があるとおり、ベトナム語の環境に自分の身を置き、色んな留学生も多いので場合によっては英語も中国語も同時に学べると思います
何より年間学費20万円というのは本当に破格だと思います
また何か新しい事が分かり次第、更新します
今後ともよろしお願いいたします