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どうもベトナムに留学中の管理人です

ニュースを読んでたら、ベトナムに日本の潜水艦「くろしお」が初寄港するという報道がありました。

海自の潜水艦がベトナムに寄港するって事は中国に対しての牽制だと思うのですが、僕自身も歴史や外交、国際情勢の事について勉強するのが大好きですし、日本人として我が国の安全保障から目を背けてはいけません。

なので今日の記事では意識低い系の僕が、日本とベトナムを取り巻く現代の国際情勢の事を取り上げ記事を書いていこうと思います。

日本とベトナムは共にTPPに加盟し、経済的に結び付きは強くなると予測されていますが、実は安全保障上でもベトナムは日本にとって、とても大切な国家の1つだと個人的には思っています。

今年の3月には米国の原子力空母がベトナムのダナンに寄港した事が話題になりました

ベトナム戦争で、ベトナムと米国は熾烈な戦いを繰り広げ犬猿の仲だったのですが、その米国海軍の空母がベトナムに寄港したのです!

まさに異例中の異例ですよね

なぜ米国海軍がベトナムに寄港したのか「なぜ?!」を論理的に考えていきましょう

(航空母艦カール・ビンソンの写真)

なぜ安全保障上でもベトナムが大切なのか?!

ベトナムが大切なのは南シナ海問題で、非常に大きな影響を持っているのがベトナムだからです

中華人民共和国って国名を読者の皆様もご存知だと思いますが、その通称・中国が軍備拡張を凄まじい勢いで行なっており、南シナ海のほぼ全体を「中国の海域」だと主張しています

(中国が主張する九段線)

2016年7月12日にオランダのハーグ国際仲裁裁判所によって、この中国が主張する内容は、根拠がないと完全に否定されたのですが、残念ながら中国の暴走は止まっていません。

写真を見てわかる通り中国が主張している「九段線」ですが、中国大陸から遠く離れたマレーシアのコタキナバルあたりまで、中国のものだと主張しており、報道によっては南沙諸島に既に人工島を作り軍事的に使用をする事が明白になっていとの事です。

中国の習近平指導部は海洋進出の野望をあからさまに出しているので、現在国際情勢が緊迫しており、今日はこのような日本とベトナムに関連する現代の国際情勢を記事にしていこうと思います

我々の国家の事です、目を背けずにご覧ください

この記事で紹介する事
  1. 南シナ海を守っているのは誰?!
  2. 中国が狙うのは他にもたくさん
  3. 中国のジブチやスリランカの港における問題
  4. もしアメリカがいなくなれば?!
  5. 最後に
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南シナ海を守っているのは誰?!

実はアメリカが守っている南シナ海

(米国のそれぞれの艦隊管轄エリア)

多くの国が関連しあう南シナ海ですが、上の写真を見てわかる通り現在アメリカが第二艦隊から第七艦隊を世界中に派遣しており、いわゆる世界の警察をしている為に大きな戦争が起こっていません。

僕自身アメリカ(戦争国家)を肯定している訳ではありません。

ただ今の我々はこのアメリカの抑止力のおかげで、安全保障が保たれているのも事実です

しかし今そのパワーバランスを揺るがそうとしているのがロシアと中国です、ロシアは2014年に実際にクリミア半島を併合し、ウクライナから事実上クリミア半島を奪いました。

この事が原因でEU(西側)とロシアに溝が生まれて、今後新たな火種になるかもしれず、NATO軍など慌ただしい動きを見せています。

話を南シナ海に戻しましょう。

中国以外にも、台湾、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、タイ、カンボジア、ベトナムなど多くの国が南シナ海に関係し、特にフィリピンとベトナムが領有権などの事で強く主張しています。

もう1度中国が主張する地図を見てみましょう

フィリピンもベトナムもほぼ領海の範囲がありませんよね・・・・

ベトナムやフィリピン人の中国に対する国民感情が高まる理由もなんとなくうなづけます。

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中国が狙うのは他にもたくさん

尖閣諸島だけではない中国の領土問題

1970年以降、尖閣諸島周辺で海洋資源が発見されて以降いきなり尖閣諸島の領土を主張してきた中国ですが、実は日本以外にも、台湾、モンゴル、北朝鮮、タジキスタン、アフガニスタン、インド、ミャンマー、チベット、東トルキスタン、ベトナム、フィリピンなど多くの国々と領土問題で揉めています。

今の中国は基本的に現代のナチスのような全体主義国家で覇権国家である事は間違い無いでしょう。

次は中国の国防費の推移を見てみましょう

軍備拡張は上の数字を見れば明らかで、もし中国が尖閣を取りに来たら、当然自衛権を発動し、日本は中国と交戦状態に入りますが。

やっぱり我々一般国民も起こりうるあらゆる事を想定し物事を考えるべきだと思います。

隣国の中国がこんだけ軍備増強し、北朝鮮も核武装しておきながら、日本は憲法9条だなんだの感情論ばかりで物を言い合い、現実的な脅威から目を背けているんじゃないのか?と個人的には感じており。

大切な事は感情を議論するのではなく、本質を議論しなくてはなりません。

もし中国が台湾や尖閣諸島に軍事侵攻をして来たら、どうするのか?!

その時に今の日本の国防体制で守れるのか?アメリカは本当に日本の為に協力するのか?

皆さんはどう思いますか?!


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安全保障上に置いてなぜベトナムが大切なのか?!

地政学から分かるベトナムの大切さ

まずベトナムは南シナ海に位置し、インド洋と太平洋を結ぶ中間地点としてとても重要な場所に位置しています。

それにベトナムは縦に長い国家なので、たくさんの港町があり、貿易も盛んに行われると思います。

そして日本が中東諸国から原油などを購入し、輸送してくる場合、必ず南シナ海を通り日本へ向かいます。

このシーレーンの安全を守る為にも、日本や米国ベトナムの協力は不可避なのです。

もし中国が南シナ海を掌握した場合?

航行の自由がなくなる可能性があります。

日本は環太平洋諸国と自由に貿易や航行の行き来を行なっているのですが、中国がこの海域を占拠した場合、妨害行為や何かにつけて文句を言って懲罰金を請求して来るなど、不測の事態が発生する可能性が考えられます。

現在の中国共産党の国内内政事情を見れば、中国は本当に信用できないです。

なので南シナ海はやっぱり自由に開かれた海域であって欲しいと強く思います。

その為にも、日本、ベトナム、アメリカ、フィリピンなど普遍的価値観(中国に渡すな)を大切にし、今後も価値観外交はしっかり行なって欲しいです。


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中国のジブチやスリランカの港における問題

最近中国がアフリカのジブチに軍港を造っている事が話題になりました。

上の写真を見れば分かると思いますが、ジブチはほぼ中東とアフリカに位置し、地中海からインド洋、そして太平洋に繋がる場所として非常に大切な位置にあるのですが、その大切な地域に「中国人民解放軍の基地」ができる。

これは西側諸国にとっては驚きを隠せない事だと思います。

スリランカの港も中国へ?!

はい、中国はスリランカにお金を貸してたのですが、あまりにも高金利でお金を貸付、返済ができないスリランカから港を取り上げ、多分ここも中国の軍港になる恐れがあります。

最終的にスリランカ政府は昨年12月、中国側と賃借契約を結び、ハンバントタ港の運営権とその周辺の土地6千万平方メートルを引き渡すことに合意した。契約期間は99年で、事実上土地を売却した格好だ。

返済不能な債務を追わせた上で、整備されたインフラを奪う「債務のわな」を中国側が仕掛けたと批判されている。

このように中国は確実に海洋進出を測っており、世界のパワーバランスの均衡を崩してくるかもしれません

もしアメリカがいなくなれば?!

もしアメリカが世界の警察を辞めた場合は?!

確実に世界秩序が乱れる事になると思います、最初にも言いましたが、過去の歴史を見ても決してアメリカを肯定は出来ません。

むしろやってきた事は最悪です!笑

ただ同時に大陸間や国家間の大きな戦争が起きないのは、アメリカの抑止力の力が働いている事は間違いないでしょう。

そこらへんもしっかり認識しておきたい所です。

最後に

この記事では結構中国を責めましたが、実際にアメリカの歴史も相当ヤバイです。

  • スペインーアメリカ戦争(自作自演)
  • 太平洋戦争(罠)
  • ベトアム戦争(自作自演)
  • アフガン
  • 湾岸戦争(ナイラの涙事件)
  • イラク戦争

代表的なモノ以外にも数々の戦争や紛争に関与しているアメリカ様ですが、気になる方は下のリンクを見てください

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