私は台湾の某名門国立大学英文学科にも合格してて、台湾に進学するという選択肢があったのですが、今後のベトナムの成長に期待して、ベトナムの大学に正規留学をします。
私がベトナム語学習を本格的に始めたのは７月3日です
（一応４月から独学でベトナム語を学習していたのですが、これまでTOEICやHSKの試験の方にフォーカスしていた為に、ベトナム語に力を入れているのは最近からです。）
そこで今回は日本でベトナム語を独学で学習をしてきた中で、実感している成果や、悩んでいる事など素直に書いてみようと思います。
どうぞご覧ください。
実感している成果
最初に結論から申し上げますと順調です。
文法学習を終えて、日本語からベトナム語に訳す練習をしていますが、0から開始した４ヶ月前とは、全然違うレベルにあると自分自身で感じます。
なので、そういった意味で順調に成長しています
当初僕は台湾の名門国立大学に合格していたので、台湾の大学に進学する予定でした。
中国語のオンラインレッスンを受講していたら、先生がたまたま華僑のベトナム人の方で、授業が終わった後に、ベトナムについて調べて行くと、どんどんベトナムに魅了されていきました。
そして、気がつけばベトナム語の学習を始めていました。
４月に初めてオンライン・ベトナム語の授業を、受講してみたのですが、初日めは「 Xin chào 」も分かりませんでした。
それどころか、ベトナム人の先生が「時間通りに来ない」という問題にも頻繁に出くわし、ベトナム語学習3日目にして既に心が折れそうな状態でした。
２人目のベトナム人の先生は日本語がほとんど話せませんでした。
ただお互いに英語が話せて、先生も時間通りに授業に出席してくれるので、その先生と勉強を続けていくと「1つの発見がありました」
語学は理系で、理屈を論理的に説明できるようになれば簡単だと思うようになりました
文法1つ取っても、「英語なら○○」「中国なら○○」「ベトナムの場合○○か」、、「だから○○になるよね？！」と論理的に理解していけば、ベトナム語はそんなに難しい言語ではないと感じます。
７月3日から本気で開始したベトナム語学習
僕は台湾の名門国立大学にも実は合格をしていました。
先ほども言いました通り、台湾に行くか、ベトナムに行くかで物凄く悩みました。
国立台湾大学と同じ規模の国立大学なので、多くの人が「何でベトナムに行くの？！」って聴いてきたのですが
近年多くの日本人が台湾へ留学していて、ベトナムはまだ注目度が薄いからこそ魅力を感じました
なのでベトナムを本格的に勉強しようと思い、ベトナムで出会った日本語が話せるベトナム人に、直雇用で先生になっていただきました
語学学習で１番大切なのはお金です
僕は経済的に豊かではありませんが、先生に送金して、Skypeで授業を受けています
これはあくまで僕の論理なのですが、語学学習に置いて１番大切なのは「お金を使うか、使わないか」で全然変わってくると思っています。
教材を買うにしても、お金が必要です。学校に行くのもお金がかかります
もし「０円」でベトナム語を教えて頂いたら、僕は本気になれないと思います
- お金を払うから僕自身も本気になれる
。 - 先生もお金を受け取るから真剣に教えてくれる
口では「真剣にやります」「本気でやっています」とかは簡単に言えますが、本気というモノを行動で示すとするならば、リスクをしっかり取る事だと思っています。
（リスク＝失うモノ＝時間とお金）←本質は将来リターンを得る為の投資です
リスクを取るからこそ、真剣になり、語学も飛躍的に成長して行くと思います
もちろん論理的な学習方法も必要です。
最後に
０の状態からベトナム語を学習し始めて、右肩上がりで成長を感じています
ただ単語を覚える作業が苦痛で、特に形容詞を覚えるのが嫌いです！笑
↑↑の記事でも書いている通り↑↑
あくまで僕の目的は「英語」「中国語」も同時に好転させる事です。
学位を取る、そして多言語も同時に成長させる。
「その為に何をするべきなのか？！」
そこを意識して学習していきます
今日もありがとうございました
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