ベト龍

どうもブログを1年ぶりに更新しているベト龍です

今回は「令和の虎」に出演された西川遼太郎さんについて記事を書いています。

なぜ令和の虎に出演された西川遼太郎さんの記事を書くにいたたったのか?

それは私がハノイ大学に在籍時、彼は私の1学年下の学生だったため、少し彼を擁護したい想いがあるからです。

この記事をお読みのアナタは「令和の虎 西川遼太郎」などと検索して、このブログに辿り着いたと思います。

そこで今回は同じハノイ大学に通った時の彼の印象とYouTubeの彼を見て、自分なりに感じた想いを紹介します。

ちなみに西川遼太郎さんと大学で何度かすれ違いましたが、1度も話したことはありません。

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西川遼太郎さんは病気なのか?失笑恐怖症だと思う

SNSやYouTubeに西川さんがヘラヘラして印象が良くないというコメントがとても多くありました。

それに対し私は「失笑恐怖症」をお持ちなのかな?と思いました。

失笑恐怖症とは?!
  • 自分の意思とは関係なく笑い続ける事に不安を感じる恐怖症。
  • 主な症状は、笑ってはいけない場面だと逆に笑ってしまう。

4年前、西川さんがハノイ大学に入学をされる前に、「日本の同調圧力」や「日本は生きづらい」というツイートに多く反応をしていた印象があります。

失笑恐怖症に関しても、高校などもスポーツをされてたようなので、先輩後輩の上下関係のしがらみに萎縮してしまっていたのかな?と個人的に思います。

私自身も昔はあがり症で、先輩や上司の前だと緊張して目を見て話せず、目が合えば笑いそうになったり、口角が上がってしまう時代がありました。

そのため令和の虎の方々の前で極限の緊張から「失笑恐怖症」が出たんじゃないのかな?と推測しています。

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他のYouTuberとのコラボでは普通に話している

ベトナムで活動をされている方のYouTubeに出演されている西川さんですが、緊張をされていないのか、そこまでニヤニヤされていない印象です。

普通に話せていますよね?

茂木哲也さんの動画

茂木哲也さんも面談の際に、面談では普通に話が出来ていたと仰っているように、おそらくカメラや虎達を意識しすぎて緊張のあまりニヤニヤ病を発症したと思います。←あくまで個人的な憶測ですが!

ハノイ大学には日本人は少なく、日本人は噂話が大好きでなので、嫌でも西川さんの噂も流れてきます。

KOTO

あくまで噂話になりますが、西川さんは大学内ではけっこうオラオラ系だったと聞いたため、令和の虎の動画を見た時に全然オラオラ系と違うやんと思いました。

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西川さんの気持ちが分かる?

私自身は西川さんが日本は生きづらいと言っていた気持ちが凄く分かります。

そのため私はハノイ大学に入学する前に「ベトナムでは絶対に日本人と関わらない」と決めていました。

なので西川さんからハノイ大学に入学したいと相談DMがあった際は、私は返信をしませんでした。

西川さん自体、ハノイ大学に入学するときは、過去1番噂になった日本人だと思います。

噂になるのは良くも悪くも注目を浴びている証拠なので、良いふうに捉えれば良いと思います。

私が日本人と関わりたくなかった理由とは?
  • 同調圧力が生まれる
  • しがらみになる
  • 周囲を気にして挑戦がしにくくなる

海外は自由というイメージがあります。

確かに海外旅行だと自由で楽しいですが、ベトナム現地に住むとベトナム国内の日本人社会はとても狭く、知り合いの知り合いは知り合いという感じです。

そのため「ここは村社会か?」という感じで、ベトナムの日本人社会は日本以上に同調圧力があり、噂など一瞬で広まるため逆に変なことができません。

私の時代はハノイ大学に先輩などいませんでしたし、日本人の知り合いを1人もつくらなかったため、好き勝手自由にやれましたが、その後はベトナムで本当に日本人達が嫌いになりました。

リアルで仮面を被り嫌がらせをしてくる日本人達

これは私自身の話になりますが、大学2年次に会社をつくった際に、現地の日本人達からクソリプや嫌がらせが多々あり、

会社をつくったその日にSNSで大炎上をしました。

本当に残念なことに、ベトナム国内の狭い日本人コミュニティーに生きづらさを感じる日本人は多く、在住歴マウントをとったり、リアルで仮面をかぶって、匿名で嫌がらせをする日本人が多いな〜と悲しくなります。

私の会社は円安で大変ですが、現在も経営しており12月で5期目に突入します

私も西川さんみたいに令和の虎に挑戦をしたい

普通に考えて、令和の虎に出演する度胸や行動力だけでも西川さんは凄い方だと思います。

アドラー心理学でも「人はできている90%のことを褒めず、できていない10%のことで悩む」とあります。

日本にこれだけの人口がいて、どれだけの人が令和の虎の舞台に立てるでしょうか?

中島みゆきさんもファイトの歌詞で「ファイト!闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう」と言っています。

闘わないというのも選択肢で、周囲に同調することも素敵な選択だと思います。

そして、周囲に同調しないということは、白い眼で見られたり、噂話を流されたり、変なめで見られるリスクがあります。

それらを覚悟して西川さんは令和の虎に出演されているため、彼の闘いに周りの意見は不要ですし、このブログ記事すらも気にする必要はありません。

西川さんと口を聞ける権利があるのは、あの舞台に立った人間だけで、あの場に立てない人間はあーだこーだ言うべきではない!と個人的に思います。

koto

西川さんの動画を見て、私も令和の虎に出演したいな〜と思い、このような記事を残してみました。



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