どうも人生90%ほど失敗している管理人です。
今日はですけども、留学失敗談的な内容を書いていきたいと思います。
何で「失敗談」を書いていくのか?と言いますと、私自身は前期の失敗が原因で、色々とトラウマになっており、後期でも同じ過ちを繰り返していくのでは?と不安になっているからです
私自身の失敗談は、今後ベトナム留学に行かれる方にも参考になると思うので、皆様にシェアして行こうと思います。
私自身の留学の目的とは、「大卒を取りながら語学力を向上させていく事」なのですが、語学力を向上させていく事で物凄くつまづいております。
つまずいている原因もはっきりと分かっていて、つまずいているのに、対策を打てない状況が失敗へと直結しており、今日は皆様に私自身の苦悩をシェアしていきますので
気になる方は是非御覧ください。
- 学校の教科書問題
- 1番の失敗は・・・
- テストと進級
- 今後の対策
- 最後に
学校の教科書問題
大学の教科書問題について
前回の記事にも少し書きましたが、大学の教科書が難しすぎて、物凄く大変でした。
この教科書が原因で、様々な失敗に繋がっていったのですが、実際に教科書の一部を紹介したいと思います。
写真をみて分かる通り、「ベトナム語で全て書かれています。」
- 教科書は全てベトナム語
- 先生も全てベトナム語
教科書の内容が難しい、進むスピードも速い、こんな感じなので、ほぼ初心者の私は物凄く苦労をしています。
1番の失敗は教科書を埋める事が目的になってしまった。
1番の失敗は教科書を埋める事が目的となってしまった事です。
授業中に先生からあてられて、私だけ答えれないなんて事がしょっちゅうあり、教科書についていけない事が物凄くトラウマになっていきました。
本当は授業をサボって勉強した方が効率が良いのですが、毎月4回しか授業を休めなくて、4回以上欠席すると月末試験に参加出来ず、進級にも影響が出てきます。
毎日オンライン授業を受講したり、家庭教師と勉強をしたりしていましたが、授業の予習をしなきゃ、また先生からあてられた時に答えれない・・・
この変なプレッシャーのせいで、会話の練習とかする時間が取れず、家庭教師などと意味のない教科書の内容をひたすらやっていく感じになりました。
予習で家庭教師との時間が奪われて、前期は本当に最悪でした。
教科書とテストと進級問題
教科書は比較的に古いもので、こんなモノをやっていても語学は伸びないでしょと思うような内容です。
しかし試験の内容は教科書の範囲から出題されます。
試験の結果が悪ければ、当然進級も危うくなっていきます。このような問題から意味も分からずミスマッチ的な教科書をただただやって、ベトナム語が成長したのか?と問われたら、さほど成長はしていないと思います。
そのくらい、予習恐怖症になっていました。
今後の対策
前期は物凄く大変で、基礎固めなんかなくて、すぐに応用に入っていき物凄く大変でした。後期はさらに難しくなる事が予想されます。
そこで対策として考えたのが、「学部の変更」です
卒業を第一条件に考える
- 日本語学科
- 中国語学科
後期はこのどちらかに転入しようかなと考えています。
日本語は母国語ですし中国語は得意なので、手段は選ばずに、卒業するにはどうすべきか?だけを考えて、学部を変えて、家庭教師たちとベトナム語を勉強していけたら良いのかな?と考えています。
いずれにせよ、勉強以外にも日本語教師や、ベトナム語教室の運営など、様々な事をやっていきたいので、今の学部で無理に頑張る必要はないのかな?と考えています。
最後に
本来ですと大学の目的は学問ですので、勉強第一で考えなければなりません。
しかし私の場合は金銭的に不安もあり、お仕事もしなければならない為に、自分自身の時間も大切にしなければなりません。
勉強と仕事の両立を考えた時に、やはり日本語学科に行くのもやむなしだと思っており、また報告していきます。
今は大学生をしながら、日本語教師やベトナム語教室の運営、アフィリエイトなどをしていますし、多動力のように様々な事に挑戦していきます。
また更新します。