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管理人
どうもベトナム留学ドットコムの管理人です

皆さんベトナムと言えば何をイメージされますか?!

ベトナムと言えば、アオザイとかベトナム美人、ベトナム料理などのイメージを先行してしまいますが、多くの日本人が、「ベトナムは強い」などと口にしています。

ベトナムは強いとはいったいどういう事なのでしょうか?

確認最初に結論を言いますが

  • 近年は戦争国家として戦争に強い
  • 国民性が強く、気性が荒い
  • ベトナムは経済的に強くなる

何を持ってして「強い」と言うのか?強さの定義は難しいですが、ベトナムは強いと言われてる理由は、近年の歴史を振り返っての事だと思います。

多くの方が御存知かもしれませんが、ベトナムは8年間にも及ぶインドシナ戦争でフランスに勝利して完全独立を果たしました。

その後はベトナム戦争でゲリラ戦を行い、20年の歳月をかけてアメリカを撤退させ、事実上ベトナム防衛に成功し、南北統一をしたのです。

その後はカンボジア侵攻(解放)や、中越戦争(中国ーベトナム戦争)において、ラオカイ(ベトナム最北部)に侵略して来た中国の人民解放軍を撤退させる事にも成功しています。

ちなみに中越戦争を戦ったのは、ベトナム正規軍ではなく予備軍三個師団なのですが、大量に押し寄せる中国軍60万を相手に大損害を与えたのです。

このように1945年以降、ベトナムは数々の戦争を体験して、見事に勝利してきたのです。

なのでベトナムは強いと言われてもおかしくありませんよね。

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日本とベトナムの共通も面白い

ベトナム人は日本人と似ているとか、ベトナムと日本は似ているなどという話も度々聞くかもしれませんが、日本とベトナムにはある共通の歴史があります。

日本とベトナムの共通の歴史ってなに?
  1. アメリカを相手に戦った
  2. 日本もベトナムも当時最大のモンゴル帝国の侵略を撃退した。

日本もベトナムもアメリカと戦争をしたり、蒙古襲来で元軍(モンゴル帝国)を撤退させるなど、状況は違うとは言え、同じような過去を持つ日越なのですが、

今回の記事では日越の歴史などを交えながら、ベトナムは実は強い国だって事を紹介していきたいと思います。

ベトナムの歴史や強さに興味がある方は、是非お読みください。

この記事で紹介する事
  1. 本当にベトナムは強い国なのか?
  2. ベトナム独立してフランスを撤退させた
  3. ベトナム戦争でベトナムはなぜ防衛に成功できたのか?
  4. ベトナムのカンボジア侵略(解放)は良かったの?
  5. 中越戦争で予備軍三個師団が大活躍
  6. 経済的に強くなる?
  7. 最後に
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本当にベトナムは強い国なのか?

先ほども申した通りに、「何を持って強いとするのか?!

経済的に強いのか?軍事力において強いとするのか?見方は様々だと思います。

実際にベトナムは、長いこと中国やフランスの統治下にあったのも事実です。しかし1945年9月2日にベトナムが独立して以降、破竹の強さを見せているのも事実です。

ベトナムは本当に強いと言うのは、個々の見方で変わってくるかもしれませんが、多くの人達がベトナムは強いと言っています。

なので、「なぜベトナムは強いと言われているのか?」その理由を見ていきましょう。

※この記事ではベトナム独立後の歴史にスポットをあて、振り返っていきたいと思います。

ベトナム独立後にフランスを撤退させた

日本が1945年8月15日にポツダム宣言を受諾して、その年の9月2日にポツダム宣言の調印式を行なった事を、多くの日本人が知っていると思います。

ポツダム宣言を受諾した事は、日本は戦争に負けましたというサインをした事なのですが、その9月2日にポツダム宣言に調印した事で、ベトナムは同日に独立を宣言しました。

なぜなら当時ベトナムは、大日本帝国の統治下にあったからです。

まあ実は日本は敗戦をする前に、「明号作戦」を発動させて、1945年3月にベトナム、カンボジア、ラオスをそれぞれ独立させていたのですが、ここではスルーしましょう。

なぜベトナムは日本から独立してフランスと戦ったの?!

我々日本人は太平洋戦争の事を学校で教わりますよね。

しかし太平洋戦争の舞台は、インドのインパールあたりまで拡大されており、日本はアメリカ以外にイギリスやオランダ、フランス、中国、オーストラリアなどと戦争をしていました。

そして太平洋戦争以前のベトナムはフランス領だったのですが、日本の同盟国ナチスドイツがフランスと戦争を始めた為に、日本はドイツの同盟国としてフランスと戦争する事となります。

その時に、日本はフランス領インドシナ(ベトナム)に侵撃をしたのですが、この事を、「仏印進駐」と呼びます。

結果は日本がフランスに勝利して、ベトナムは日本の統治下となりました。

日本の敗北とベトナム独立、そしてインドシナ戦争勝利

もう皆様は御存知だと思いますが、日本は太平洋戦争に負けて、結果として日本はアジアの全ての領土を失う事となります。

ベトナムは日本の敗戦によって独立国として立ち上がるのですが、そこに待ったをかけてきたのがフランスでした。

日本の敗戦によって、独立を果たしたベトナムでしたが、再度フランスがベトナムへやってくるのです。

しかし、そのフランスを相手に8年間にも及ぶインドシナ戦争、いわゆるベトナム独立戦争に勝利し、完全に独立を果たします。

ここからベトナムの快進撃が始まるのですが、ベトナムはずっと戦争状態だったという悲惨な事実に対しても、直視しなければいけませんね。

ちなみにベトナム独立戦争には、一部の旧日本軍が参戦しており、ベトナム独立の手助けをしております。

フランスの植民地支配下に戻ったベトナムでは、700人から800人の日本兵が残留するとともに航空機や戦車をはじめとした兵器が残され、ベトナム独立戦争中の1946年に設立されたクァンガイ陸軍中学などいくつかの軍事学校で旧日本陸軍将校・下士官による軍事教育が行われた。ベトナム独立戦争に参加して戦死した旧日本兵には、烈士墓地に顕彰されているものもいる。日本に帰国した日本兵の一部には後にベトナムから勲章を授与された者もいる。また日越貿易会や日本ベトナム友好協会などの団体を設立し両国の友好関係を続ける。

豆知識・日本は侵略戦争をしたのか?

先の対戦に関しては様々な見解がありますが、一部では「アジア解放の戦い」だったとも言われております。

アジア中が欧米列強の植民地支配に置かれており、その欧米列強をアジアから追い出し、アジア諸国を独立させる事を目的として、日本側では太平洋戦争の事を、「大東亜戦争」と呼んでおりました。

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ベトナム戦争でベトナムはなぜ防衛に成功できたのか?

インドシナ戦争で8年間も戦争をしたベトナムでしたが、その後20年間近くアメリカと戦争をする事になります。

いわゆるベトナム戦争です。

ここまでで既にだいぶ長くなってしまったのですが、簡単にベトナム戦争勝利の理由を説明します。

ベトナム戦争=アメリカ軍の撤退というイメージがありますよね?そしてゲリラ戦というイメージがなんとなくあると思いますが、ベトナムが戦争を継続できた理由は、中国やソ連の支援があったからです。

日本の場合は島国で、補給線を断たれて、他国からの支援もなく敗戦に流れてしまったのですが、ベトナムの場合は陸続きで中国、その上にはソ連などがあり、共産国の両国から莫大の支援があった為に、アメリカと戦争を継続できました。

長くなるので、ベトナム戦争については、こちらの引用先のブログをお読みください

当時北と南に分かれていたベトナムで起きた内戦ですが、主な内容としては「北ベトナム軍」と、「南ベトナム軍・アメリカ軍」の戦いでした。

北ベトナム側の兵士数はのべ126万人、対する南ベトナム軍・アメリカ軍は200万人が戦争に参加したといわれており、約20年のうちに大量の死者・行方不明者を出した壮絶な戦争です。

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ベトナムのカンボジア侵略(解放)は良かったの?

ベトナム戦争が終わった後に待っていた?行われたのが、カンボジア侵攻です。

これは一般的に、ベトナムによる侵略戦争と見ても良いかもしれませんが、カンボジアに侵攻した事によって、カンボジアの悲劇が世界に伝わる事になります。

カンボジアの悲劇とは?!

カンボジアへ行った事のある方なら御存知かもしれませんが、1975年にクメール・ルージュというポルポト政権が誕生しました。

そのポルポトという悪魔は、簡単に言えば国内で大虐殺を行って、当時800万人の人口だったカンボジア人の4分の1が虐殺されたと言われております。

ちなみにポルポト政権を支援していたのは中華人民共和国ででした。毛沢東の文化大革命と同じような事をしているポルポトは、中国にとって物凄く大切な国でした。

このベトナムのカンボジア侵攻が、中越(中国ーベトナム)戦争へと発展させていきます。

映画キリングフィールドなどが、カンボジアの悲劇を扱っておりますので、気になる方は見てみてください。

キリングフィールドについてはこちら

ベトナムのカンボジア侵攻はカンボジア解放の戦いだった?!

ベトナムとしてはアメリカとのベトナム戦争を終えたばかりで、カンボジアと戦争などしたくなかったというのが本音だったですが

ポルポト政権から逃れたカンボジア人達が、ベトナムに逃げ込んでおり、カンプチア救国民族統一戦線というのが結成されました。

そのカンプチア救国民族統一戦線とベトナム正規軍がカンボジアに侵攻を開始するのですが、ベトナム軍がカンボジアへ侵攻して目の当たりにしたのは、「大量の死体」だったのです。

ベトナム軍のカンボジア侵攻によって、世界にカンボジアの悲劇が伝わった為に、ベトナムのカンボジア侵攻には賛否があるのも事実です。

近年は勝利続きのベトナム、やはり強いですよね?

しかし次の中越戦争で、その強さが更に顕著になるのです。

中越戦争で予備軍三個師団が大活躍

先ほど中国にとってカンボジアは大切な国家だと説明をしましたが、ベトナムがカンボジアに侵攻して、カンボジアの領土を取ってしまう事は中国に取って面白くありませんよね?

ベトナム戦争で中国はベトナムを支援していたにも関わらず、ベトナムがカンボジアに侵攻した事で中越の対立は鮮明化されていきました。

そして、ベトナム正規軍がカンボジアへ侵攻している間に、中国の人民解放軍は60万人の大軍でベトナムのラオカイへと侵攻したのです。

ベトナムの予備軍三個師団が中国軍に大損害を与える

確認戦争で大切な事とは?!

戦争で大切な事は、「武器」です。

核兵器は抑止力となりますし、過去の歴史を振り返っても、「国の武器の繁栄は、その国の繁栄を表す」とも言われております。

ベトナムがフランスと戦った時は、旧日本軍が残していった武器が使われました。

そして、中越戦争やベトナムーカンボジア戦争が行われる前は、ベトナムはアメリカと戦争をしており、ベトナムにはアメリカが残していった最新鋭の武器が大量に残っていたのです。

中越戦争では、そのアメリカが残していった武器が使用されて、ベトナムの予備軍三個師団はベトナム戦争を戦い抜いた、退役軍人達で結成されていた為に、予備軍とは言え戦争のプロ達だったのです。

中越戦争の勝者はどちら?!

中越戦争の勝利に関してですが、一般的には中国軍が撤退した為に、ベトナムの防衛成功という見方が根強いです。

しかし中国軍がベトナムへ進軍した事によって、カンボジアに侵攻していたベトナム正規軍が、ベトナムへ戻った為に、中国側の戦略的勝利という見方もあります。

中国も予備軍に苦しめられ、更にベトナム正規軍が来る事を恐れて撤退したとも言われております。

ベトナムはやっぱり強いですよね?!

まあ両国がそれぞれ勝利を宣言していますが、中国さんも他国へ侵略をしていますよね?

中国は日本に対しては、侵略をあーだこーだと言っていますが、中国はベトナムへの侵略を謝罪しておりません。むしろベトナムに対して、教科書から「中国の侵略を削除しろ」などと言っています。

なんとも理不尽ですが、ベトナムはこのように数々の戦争に勝利をしてきたのです。

このような近年の歴史を振り返ってみた時に、「ベトナムは強い」という見方ができると思います。

ベトナムは経済的にも強くなる?!

長くなったので、短くまとめます。ベトナムは絶対に経済的に強くなります。

理由は資本主義を導入して、貿易港がたくさんあり、様々な国がベトナムへ投資をしていますし、物凄く経済成長をしています。

人口も1億人と市場も大きくて、経済的にも強くなるでしょう。

最後に

皆さん、とても長い文章をお読みくださりありがとうございます。

書いててこんなに長くなるとは思いませんでした。

今回の記事は、「ベトナムは強いの?」という所にスポットをあてて紹介していったのですが、様々な戦争に勝利した為に、強いという結論とさせて頂きます。

今後は経済的にも強くなりますので、ベトナムの今後が楽しみですね。

また更新します。

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