
どうもハノイ留学で大忙しの意識低い系大学生の管理人です。
僕自身はベトナム語を学ぶ為に、ベトナム人と相互学習をしたり、カフェで1人で勉強を頑張っていますが
戦局は必ずしも好転しません。
なので最近は「ベトナム人の恋人がいればなー」なんて思う事があります。
ただ最初にお伝えしておきたい事は、「ベトナム人の恋人がいる人は自然とベトナム語が上手になる」と考えていたのですが、実際はどうなのでしょうか?
僕が以前に中国を旅行している時に、なぜか中国人の恋人が出来て、そのまま5ヶ月間中国に滞在しましたw


ただ中国語を一切勉強しなかったので、語学学習という点で言えば、全く意味がありませんでした笑
でも恋人が出来た事がきっかけで、帰国後に中国語の学習を始めたのは事実です(別れましたが)
そして8ヶ月の学習で上級のHSK5級に合格する事が出来ました
僕の場合は恋人が出来ても何1つ学びませんでしたが、中には外国人の恋人がいたおかげで、英語が話せるようになった人もいたと思います。
ただやはり語学学習は絶対に暗記などの努力が必要なので、恋人がいるからといって、必ずしも外国語を上手に話せるようになるとは思わないのですが
最近私管理人は恋人という神のような幻想を信じたいです笑
なので今日の記事でベトナム語学習において、恋人がベトナム人である場合の優位性は何?って事を考察していきたいと思います。
ちなみに僕のクラスメイトの日本人はベトナム 人と国際結婚をしており、物凄くベトナム語を上手に話します。
ただ彼自身の努力の賜物で話せるようになったのも事実だと思います。
語学学習に苦しむ管理人の心の叫びを是非とも・・・
気になる方はご覧ください笑
- 家庭教師以外に話し相手が・・・
- 単語の意味や生活に必要な事をどんどん質問できる
- 教科書と現実の違い・・・
- 最後に
家庭教師以外に話し相手が・・・
最初に僕の現状について・・・
以前記事にも書いたのですが、僕は2人ベトナム人の家庭教師を雇用しています。
朝はカフェで単語を覚えて、昼は授業、夕方は家庭教師、その後は日本語教師などの仕事をしており、家庭教師以外とベトナム語を話す機会があまりありません。
話し相手がいない、1人で勉強する時間は単語暗記や文法の詰め込みのインプットばかりで、それらをアウトプットとして使用していない為に、会話力があまり上達していない事が悩みの種になっています。
家庭教師との授業でも、授業の予習が大部分を締めており、会話の練習が本当に出来ておらず、どうしよう、どうしようと悪循環になっています。
なのでやはり外に外出をして、自分からベトナム人に対して、どんどんベトナム語を使わないと本当に成長しないなとつくづく思います。
やっぱり僕のように恥ずかしがったりして、ベトナム人とコミュニケーションをあまり取ろうとしない人は、ベトナム語を上手に話せるようにならないですよね・・・
学校の授業のレベルが物凄く高く、話す機会もないですし、基本的にはベトナム語を使って話す先生の授業をただただ聴き流しています。
それに僕自身は、現在クラスの中で最下位を争うほどベトナム語が下手なので、いつも億劫な気持ちで授業を受けています。
人前でベトナム語を話すのが少し億劫ですし、時にベトナム語が嫌いになる時もあります。
本当に現状がこのような感じなので、恋人さえいれば・・・と、
恋人神話を頻繁に信じています。。非モテなのにw
やはり語学上達の為にそういった相手がいる事は大きなメリットですよね。
メリットは?
- わからない場所をどんどん質問できる
- 単語の意味もその場で質問ができる
- 会話の練習ができる
今は関係なく、男性に対してでもとにかくどんどん話しかけていくしかないですよね。
常にベトナム語の事を考える事が大切なのかもしれません
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単語の意味や生活に必要な事をどんどん質問できる
今現在僕は大学1年生なのですが、授業内容が日に日に内容が難しくなります。
しかしこんな時に恋人がいれば、質問できるのになーってよく思います。
多分僕が恋人が欲しい理由は、ベトナム語をたくさん質問したいからかもしれませんw
例えば単語など「〇〇はベトナム語で何て言えばいいの?」という事などもその場で聞くことが可能ですし、勉強面だけでなく、ベトナムの生活面などの事などもどんどん聴ける為に、やはり恋人がいれば語学学習者にとって有利だと思います。
もちろん人によるとは思いますが、僕は恋人パワーは絶対に語学学習に有利に働くと思っています。
僕は現在家庭教師を雇用していますが、学校の教科書の予習で時間を全て奪われてます
現状は日常会話が出来ることを目標にしているのですが、話す環境がないのが本当に辛いです。
なので恋人や友達に質問した単語をしっかり復習して、知らない単語が減っていけば、それと比例し会話もどんどん出来るようになっていくと思うのですが。。。
肝心の相方や友人がいないのが辛すぎます
やはり繰り返しになりますが、恋人パワーは本当に大切ですよ笑
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教科書と現実の違い・・・
学校などの教科書に載っている内容は正しいですが、日常で使うのか?と言われれば正直微妙だと思います
なぜなら日本語でも教科書と日常会話って全然違うからです。
例えば教科書の内容は「今日僕は○○くんと買い物に行きました。とても楽しかったです、また○○君と一緒に買い物に行きたいです」という内容ですが
内容的には正しいのですが、日常生活でそのままこの文章を使用するのか?と言われれば、使用しないですよね?
なので必ずしも学校で教わる事が日常の中でそのまま使われているとは限りません。
言葉は時代によっても流行語や言い回しも変わったりしますし。
若者言葉など、ネイティブが使うベトナム語などは、現地のベトナム人からでないと学ぶことが出来ません。
なので恋人がいる事で、常に現実的なベトナム語に触れれる機会が増えていきます。
なので恋人がいない人に比べて、恋人がいる人の方が語学学習をする上では、圧倒的に有利だと思います。
もちろん学習者のマインドセットも大切になりますが。
このような意味でも恋人がいればなんて思いますw
最後に
やっぱり最後に僕自身の結論を述べますと、いくら恋人がいても積極的にコミュニケーションを取ろうとしなければ語学は伸びないですし。
クラスメイトの日本人は本当に積極的にベトナム語を使用して、学習しており、家でもベトナム人の奥さんとベトナム語で会話も出来ると思います。
ただ恋人などいなくても、老若男女問わず誰とでも仲良くなれる人は、どんどんベトナム語が成長していくと思います。
クラスメイトの日本人はこのタイプの人間で、誰とでも仲良くなる為に学習速度が異常に速いです。
そういった意味でも性格なども影響はすると思いますし、話が好きの人の方が有利かもしれないですね
なので受け身にならず、どんどんコミュニケーションを取っていく事が大切だと思います
僕は全然コミュニケーションを取っていませんし、取っていないからこそ、こんな記事を書いているんですがw
また更新しますので、次回もよろしくお願い致します
今日もお読みくださりありがとうございます