「社会人だけどベトナム留学へ行きたいな・・・」などと、考えていませんか?
この記事のお読みのアナタは、「ベトナム留学 社会人」などで検索されて、このページのたどり着かれていると思います。
私自身も社会人を経験してから、ベトナム留学をしている為に、今回は社会人のベトナム留学について紹介していきます。
気になる方は是非ご覧ください。
社会人の方はベトナム留学がオススメ
最初に結論を申しますが、ベトん無留学は社会人の方にとてもオススメだと思います。
本来であれば、「留学=英語」「留学=中国語]のイメージがありますよね。
確かに、この2つの言語は世界に最も影響を与えている言語なので、多くの方が英語や中国語を勉強しようと考えてると思います。
重要しかし見方を変えてみましょう
たくさんの人が勉強をしていると言う事は、それだけ競争も激しいと思います。
ましてや10代の人や20歳前後の人達と競争もしなきゃいけません。
世界に大きな影響を与えているから勉強をするべきなのか?
好きだから勉強をするべきなのか?
実は僕が考えるに好きだからとか、勉強をすれば有利だからとかの理由で語学学習をするべきではないと思います.。
1流になれないものを目指してどうするの?
例えばプロ野球選手になれる人って 0.03% しかないと言われています。それに例えプロ野球選手になれたとしても、その中で活躍できる選手も一握りです。
英語にしても中国語にしても学習者がとても多いので、あえて競争を避けて、ベトナム語がオススメなのかな?と、私は考えております。
若い人達に勝てないと割り切る事が大切?
英語や中国語は留学は人達が強いです。彼らは親の経済的支援でノビノビ勉強をしている為に、成長率も本当に大きいです。
なので、社会人の人が英語留学や中国語留学にいくのは、レッドオーシャンを泳ぎに行くのと同じなのかな?と思います。
それに英語は話せる人が多くて、代えがいくらでもいますし、中国語も同じような状況になってきています。
しかしベトナム語はどうでしょうか?
ベトナム語は物凄く穴場だと、僕は留学生として感じています。
なので競争社会に入って頑張るのではなく、競争のない社会に参入して、そこで努力をするべきという意味でも、社会人の方が今後留学をされる場合はベトナムがお勧めだと思います。
経済的にみてみベトナム1択・年間学費は20万円
ベトナム留学の年間学費は約20万円となっております。
その為に、欧米留学やフィリピン留学よりも安いですし、台湾留学などよりも安いです。
留学先 | 学費/月 | 1人部屋 | 生活費 | ||||
ベトナム | 2万円 | 1万5千円 | 2万円 | ||||
アメリカ | 10万円 | 7万円 | 6万円 | ||||
台湾 | 3万5千円 | 3万円 | 4万円 | ||||
フィリピン | 16万円 | 0円 | 2〜3万円 |
おおよその目安で表を作らせて頂きました。
フィリピン留学の場合、留学費以外に別途10万円ほどかかりますし、ベトナム留学の費用がとても安い事が分かります。
- カフェのコーヒー1杯100円
- 家賃1万円〜1万5千円
- 食費1食150円
ベトナム語はアルファベット
ベトナム語はアルファベットを使用する為に、我々にも馴染みやすい言語でもあります。
タイ語やアラビア語など解読不能な文字をしようしない為に、覚えやすいですし、文法も物凄く簡単なので、やはり物凄くお勧めな言語だと思います。
例えば英語などは動詞が変化したり、名詞の複数性がめんどくさかったりしますが、ベトナム語の文法は驚くほどシンプルで学習しやすいです。
確認物価が安いのも嬉しいベトナム
- コーヒー1杯100円
- 年間学費20万円
- 家賃が毎月1万円ちょっと
- 食費も安い
ベトナム留学はとにかく費用が安いので、驚くほど費用対効果が良いです。
費用が安く、競争のない言語を学べるのは嬉しいですよね?
費用面だけを見てもベトナム留学は物凄くお勧めだと思います。
スポンサードリンク
留学先に様々な年齢層の学習者がいる
上の写真は僕が現在在籍しているクラスなのですが、最年長が47歳の夫婦です。そして43歳の中国人、30歳の韓国人などもいて、25歳以上もちらほらいます。
色んな年齢層だからこそ同調圧力も少なく、過ごしやすい為に社会人の方にとってはとても過ごしやすいと思います。
やっぱり1番辛いのは1人だけ若い人達の中に入って学習するのは辛いですよね。
メンタルを保っていないと学習にも支障をきたすので、学ぶ環境はとても大切だと思います。
最後にまとめ
- 社会人から英語や中国語はお勧め出来ない
- 今後のマクロ経済的にベトナムがお勧め
- ベトナム語はアルファベットを使用して学習がしやすい
- 物価が安いのも嬉しい
- 様々な年齢層の留学生がいる
やっぱりベトナム語は需要がどんどん増していますが、まだまだブルーオーシャンに感じます。
なので、僕自身が考える「社会人にお勧めの留学先ってどこ?」を論理的に考えていくと、やはりベトナムという回答になりました。
無理して周りと勝負するレッドオーシャンを泳ぐのではなく、ブルーオーシャンを泳ぐ事がより良い未来へと繋がっていきやすいので、
繰り返しになりますが、社会人の皆様が今後留学を考えていらっしゃるのなら、僕はベトナムを推薦します。
今日はこの辺で終わろうと思います。
また更新します。