ベトナム留学前や留学後にしておいて良かった事を紹介

どうもベトナムの大学に進学して、同時に日本語教師をしている管理人です。

僕はハノイにある大学に通っているのですが、ベトナムの大学に進学する前や、進学をした後に、○○だけはしておりて良かったなと思うことがいくつかあります。

なので今後ベトナムの大学に進学をされる方もいらっしゃるかもしれませんので、参考程度に紹介をしていきます。

して良かった事とは?
  1. 語学学習をしていた
  2. 多動力と人間関係の厳選
  3. 情報集めをして良かった
  4. リスクを取って時流に乗れた
留学前にしておいて良かった事とは?!

最初に1つ結論を申しますと、「語学学習」です

進学するのにも様々な動機があると思いますが、僕自身はこのブログでも度々書いており、大卒を取りながら、マルチリンガルになる事が最大の目標です。

大学には様々な国籍の学生がいますし、英語や中国語は頻繁に使用する為に、語学を学んでおいて損はありません。

最初はマルチリンガルとか絶対に不可能だと思っていましたし、1年前はベトナム語を勉強するなど夢にも思っていませんでした。

なので最初は台湾の大学に進学しようと思って、ずっと英語と中国語を学習していたのですが、今では数奇な運命に導かれてベトナムの大学に進学して、当然の事ながらベトナム語の学習もしております。

ぶっちゃけ台湾に未来なんてないと断言できます

  • 中国との関係的なリスク
  • マクロ経済の流れ
  • そもそも台湾人達が台湾に希望を持ててない

もし中国が軍事侵攻をしても、アメリカ太平洋軍が介入するとは思えません。

トンチンカンの人は国際情勢やマクロ経済の流れなど見ずに、感情に従い物事を決めていきますが、腹黒い僕は数字や損得で物事を決断していくので、台湾留学(進学)は僕の中で損切りにしました。

中国の習近平が2049年までに台湾統一と武力行使を辞さずの構えを見せており、今後の事態が怖いので中華圏の国や地域とはあまり関わらないようにしたいです。

台湾とベトナムの大学見学をした時の記事

現在は英語と中国語は話せますし、ベトナムには多くの中国人がいます。なので中国語を学ぶという選択は、彼らと中国語を話し、ベトナムで学んでいけば良いと考えています。

それに希少価値が高いベトナム語が話せるようになれば、僕は「マルチリンガル」になれるのです。

このような意味でもベトナムに来る前に英語や中国語を学習しておいて良かったと強く感じます。

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行動に制限をかけない事と人間関係の厳選

僕自身はこのブログで強く主張したい事は、「夢や希望はいつだって描いていける」という事です。

僕は思考は実現出来ると考えています。考えを現実化していくには物事を論理的に考えて行動をしていかなければいけません。

そして1つの事だけをやっていくのではなく、堀江貴文さんが言っている多動力のように、1人で色んな行動が出来るとも思っています。

先ほど申したように僕はマルチリンガルを得ながら、大卒の資格を取る事が第1目標ですが、同時に現在は日本語教師のアルバイトもしています。

それに早ければ今年中に現地法人を打ち立てて事業を始めていくかもしれません。

事業を始める為に、現在はエンジェル投資家の方と交渉をしており、学生をしながらハノイで想像できるあらゆる事に挑戦をしていきたいです。

ただ夢を描いていく為に、人間関係を厳選しなきゃいけません。

自分の判断基準を明確にする事

僕は出会いは基本的にしがらみを生み、リスクだと考えています。

何でリスクなのか?を説明していくと、何かに挑戦すると言うことは、一般的に人と違う事をやっていくという事です。

なので人間関係を築けば築くほど、批判やしがらみのような同調圧力が生まれていき、足を引っ張られる形になっていく可能性が高まります。

周りの変な同調圧力を避ける為にも、付き合っていく人間は厳選していうべきだと考えており、この大学生活でも同様に考えております。

それに多動力で色んな事に挑戦をするという事は、それだけ自分の時間が大切になっていく為に、人間関係は最小限ししておくべきだと思っています。

なぜなら人間関係を維持するのにも、お金と時間が必要だからです。

友達と一緒にいて楽しいだけの関係は確かに感情は動くかもしれませんが、そこに成長があるのか?と言われれば懐疑的です。

もちろんお互いに一緒に成長できる友達なら大事にするべきですが


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情報集めをして良かった

情報は本当に大切で、情報は売れる時代です。

僕自身は情報がない為にベトナムに渡航して大学見学をしたり、物凄く英文サイトを読んだり、大学のベトナム人と繋がったり、あらゆる手段を使って情報を集めていきました。

情報を集めたから、正しい状況判断が出来て、僕は現在ベトナムにいると思います。

ここで言いたい事は・・・

ベトナムの大学に行きたいと思っている方は、「僕に問い合わせをして欲しい」です。

確かに有料の問い合わせになりますが、たった2千円で情報を得れて、人生に大きく関わる情報がたくさん入ってくるという事です。

本当に大切な情報にお金をケチるべきではないと思います。

僕自身は営利目的ではありません。

ただ問い合わせを無料にしてしまうと、軽い気持ちだたり、質の悪い質問なども来ると思いますし、僕自身もそれだけの知識や情報を提供できると思っている為に有料にしています。

それにお金を払ってでも本気で進学を考える方には、こちらも最善を尽くし対応をさせていただきます。

僕自身もブログに書いていない事もたくさんありますので、本当に人生に向き合い、進学をされる想いがあるのなら問い合わせをしてきて頂きたいです。

時流に向き合う事

時代の流れに乗る事は物凄く大切です。

今回のベトナム留学をするという選択は本当に自画自賛で良かったと思えます。

それは時流に乗れているからです。

最初の方にも書いた事の繰り返しになりますが、ベトナムと台湾を比較していきましょう

確かに台湾留学は物凄く人気です。なので年間8千人近くの日本人が台湾に留学をしています。

数字がそれを証明していますよね。

確かに今は台湾留学は人気・・・


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数字は嘘をつかない

チャイナ・リスクと台湾の関係も怖いですが、そもそもなぜ中国語の需要が高まったのか?!

以前は中国に多くの工場を建設して、中国人の安い人件費で安く物を生産して、日本に製品を送ったり、世界中と貿易をして利益をあげる構造になっており、中国に駐在などすれば多くの恩恵などがありました。

しかし中国人の人件費が高騰しすぎて、現在においてはもはや安く物作りが出来なくなってきています。

そうなると日本企業はベトナムなどの東南アジアにどんどん進出していきます。

これから中国語はどうなっていく?!

もちろんあれだけの巨大市場なので、中国語が話せるとホテル業や観光産業などで力を発揮していくと思います。しかしホスピタリティ業界はブラックが多く、薄給の場合がほとんどです。

食いっぱぐれにはならないかもしれませんが、大きな恩恵があるのか?と言われれば分かりません。

もちろん中国人を相手に商売をすれば大きな利益を得れる可能性があります。僕もその1人で中国語を学習している理由は将来中国人を相手に商売をしたいからです。

ベトナム語の需要は最強説

なぜベトナム語は最強なのか?

  • 全ての成長が右肩上がり
  • TPP加入してマクロ経済で繋がりが強まる
  • 外国人労働者受け入れ
  • 日系企業の進出の時流
  • 第一外国語が日本語
  • ベトナム語学習者が極端に少ない
  • 人口がもうすぐ1億人を突破

台湾留学に行く日本人の数は年間8千人と分かるように、中国語の学習者は物凄く、ある意味でレッドオーシャンと化しています。

しかしベトナム語は需要が右肩上がりなのに、学習者が極端に少ないのでチャンスが物凄く広がっています。

このように〇〇が好きだから〇〇に留学をするような感情に従うのではなく、数字を見て論理的に判断していくのも良いと思います。

最後に

僕が留学前や留学後にしておいて良かったと思う事は

  • 語学学習をしといて良かった
  • 人間関係を厳選している
  • 留学前の情報集め
  • 未来へと向かう時代の流れに乗れている

今日はこの辺で終わろうと思います。

また更新します



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